Healing-sea
■ ランチ:11:00〜14:00
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中医学理論に基づいて体質・体調・季節などを考慮して食材を選んで作る料理で食養生の一つです。
正気を補い、邪気を取り除くことを目的とし、病気の予防や治療、健康維持や増進に用いられます。
中国には「薬食同源」という言葉があり薬と食べ物は本来、同一のものであるという意味です。日常的によく口にする食材も、その一つひとつが薬となり、私たちの身体や心に作用していきます。
また、醬油が有名な銚子。銚子のお醤油と麹で丁寧に醬油麹を作り、秘伝のスパイスカレーに仕上げています。醬油麴には免疫力を上げ、腸内環境を整え、疲労回復に効果的。また、消化吸収がしやすく、胃腸に負担がかからず、胃もたれを防ぎます。高血圧の予防や、GABAが含まれている為、身体をリラックスさせ、ストレスの軽減にも効果的です。健康維持に欠かせない万能調味料の薬膳スパイスカレーです。
約、5000年前から現代に伝わるインド・スリランカの伝統医学で、「人生を健康で長生きする智慧」がまとめられています。その内容は、治療法、食事法、施術法、運動法、日常生活法、占星術など多岐にわたっています。その中でも、特に食事法は重要視されています。アーユルヴェーダでは「食欲がある状態は健康」「食欲がない状態は不健康」と考えられている為、食事の香りを良くして食欲を上げる「スパイス」を毎日の食事に使用することをすすめています。また、スパイスの中には辛味を持つものがあり、辛味はアグニ(消化の火)を増加させて消化促進に役立つとされ、アーユルヴェーダでは昔から、治療や食事法にスパイスが使われています。
Ayu(生命・生きる)+Veda(智慧・科学)=Ayurveda(生命の化学)「私たちが健康で、充実した一生を最適な方法で全うすること」を目的としています。
スパイスはそれぞれ特有の香りと成分を持ち、健康維持に役立つ働きがあり、病気の予防や、不調の改善に役立てることができます。
アーユルヴェーダは、すべての人が違った体質を持つと考えるのが大きな特徴です。この体質を決定づけるのが、「ドーシャ」と呼ばれる3つのエネルギー。3つのドーシャ・エネルギーとは、風のヴァータ、火のピッタ、水のカパに分類され、どれが強く優勢かによって、体質が決まります。アーユルヴェーダではストレスや食生活の乱れなどで、ドーシャのバランスが崩れることが体調不良の原因となると考えられています。
体質や日本の季節、気候風土に合わせた最適なスパイスカレーをお作りします。植物性油脂・化学調味料・小麦粉を使用していない栄養をたっぷり詰め込んだスパイスカレーです。ご自分の体質診断をチェックして体質に合ったスパイスカレーや、ハーブティをお選びいただけます。ご注文前に体質診断表をお渡しいたします。
\\ 診断にかかわらずお好みのスパイスカレー、ハーブティを頂くこともOK!! //
価格はすべて税込価格です。